📘 第1章:我が家のキッチンで一番大切にしたこと
家づくりの中で、私が最もこだわったのが「キッチン」です。
その理由はとてもシンプルで、料理が好きだから。そしてもうひとつ、

“好きなものに囲まれて、自然とキッチンに立ちたくなる空間”を作りたい
という明確なイメージがあったからです。
家づくりを進める中で、LDKは家の中心になります。その中でもキッチンは
「毎日使う」「家族との時間が生まれる」「収納・動線・設備が快適さを左右する」
という特別な場所。
だからこそ、
- どんな素材に囲まれたいか
- どんなデザインを見て気分が上がるか
- どんな設備なら料理がもっと楽しくなるか
- どんな配置ならストレスが減るか
ひとつひとつ丁寧に考えて決めていきました。
そして最終的にたどり着いたのが、
WOODONE「スイージー(su:iji)」のⅡ型キッチン です。
面材に木を使ったキッチンはたくさんありますが、「面材をすべて無垢の木で作っている」のはウッドワンだけ。

無垢材ならではのあたたかさ、経年変化、触れた時の質感…。
“キッチンを育てていく”ような気持ちになれるところが、他のメーカーにはない魅力でした。
年を重ねると共に木の色や艶が変化していくのは「経年劣化」ではありません。「経年美化」です。
自然素材を中心に家づくりを考えている我が家には、一緒に成長していけるウッドワンのスイージーは最適でした。
📘 第2章:Ⅱ型キッチンを選んだ理由
最近はアイランドキッチンがとても人気ですが、あえて Ⅱ型(ニ型) を選びました。
理由は明確で、「うちの暮らしにはⅡ型のほうが圧倒的に使いやすい」と感じたからです。

■① 作業スペースが圧倒的に広い
アイランドは見た目はおしゃれですが、
“作業台としての広さ” が実はそんなに確保できません。
ですがⅡ型なら、
- シンク側(1850 × 900)
- コンロ側(2570 × 650)
のどちらもワークスペースとして使えるため、
料理の効率が段違いに良い と感じました。
■② 2人で料理がしやすい

私は家が完成したら、妻や子どもと一緒に料理をしたいと考えています。
Ⅱ型はシンク側とコンロ側を分担できるため、
- 1人が切る・洗う
- もう1人が焼く・煮る
と作業分担がスムーズ。
2人の距離感がちょうどよく、ストレスなく動ける のが魅力です。
■③ レンジフードが壁側に来るメリット
これは使い勝手の面でかなり大きいと思っています。
- 空間の圧迫感が消える
- ダクトが短くなる
- 匂いや汚れが溜まりにくい
- 換気扇停止時の逆流も減らせる
「壁付けにするだけでこんなに違うの?」というレベルでメリットが多いです。
■④ デメリットは“価格”
Ⅱ型キッチンの唯一のデメリットは価格。
- ウッドワンの場合、総額200〜300万円は覚悟
- 面材とワークトップの面積が増えるので必然的に高額になりがち
- ミーレ(60cm):約40万
- プラスドゥ:26万
- Flame照明×2:1個約3万
ただ、その分
満足感・使いやすさ・見た目の良さのリターンが大きい
と感じています。
📘 第3章:ニュージーパインの無垢材とバイブレーション天板

■① 無垢の“ニュージーパイン”という選択
ウッドワンが採用しているのは、柔らかくあたたかみのある ニュージーパイン。
- 温かい雰囲気
- 手触りが良い
- 経年変化が美しい
“キッチンが時間とともに育つ” という感覚を楽しめる素材です。
もちろん木材の種類は他にもあり、ウォールナット・メープル・オーク・桧と選ぶことができ、色や框のデザインも選ぶことができます。
■② 天板は「SUS304」のバイブレーション加工
ウッドワンのステンレス天板は、厚みのある SUS304 を採用。
SUS304はステンレスの中でも高級とされ、錆びにくく衛生的に使い続けられる素材です。
そして加工は
👉 バイブレーション仕上げ
エンボスやヘアラインでは出せない
高級感・無骨さ・傷の目立ちにくさ
があり、料理好きにはたまらない質感です。
厚みがないと加工できない仕上げなので、
「質の良いステンレスを使っている証拠」でもあります。
📘 第4章:存在感と使いやすさを両立する「SANEI sutto」水栓
キッチンの印象を大きく左右するパーツのひとつが「水栓」。
我が家が選んだのは SANEIの「sutto」 です。

もともとはグローエのK7に憧れていましたが、ウッドワンでは取り扱いがなく断念……。
そこでショールームで出会った sutto が、デザインも使い勝手も想像以上に良く、即決でした。
■① とにかく“絵になる”デザイン
suttoの最大の魅力はこの佇まい。
- スプリングホースの存在感
- 工業的なのに洗練されている
- ウッドワンの無垢材と相性が良い
キッチンに立つたびに「いいな」と思える水栓です。
■② ホースを引き出さなくても届く
一般的な水栓はホースを伸ばして使いますが、suttoは違います。
- ホースが最初から露出
- スプリングが柔軟に動く
- シンクの隅までスムーズに水が届く
“引き出す”という作業がないだけで、ストレスが驚くほど減る 水栓です。
📘 第5章:海外製60cm「ミーレ」の食洗機を採用した理由

食洗機は海外製にしようと最初から決めていました。
その中でも ミーレ60cm を選んだ理由は3つ。
■① “大は小を兼ねる”を実感できる
45cmと悩む方が多いですが、料理が好きなら60cm一択。
- 大皿・フライパン・鍋も入る
- 一度で全部片付く
- 入らなくてイライラ…がない
「小さなストレス」がゼロになる のが60cmです。
■② 予洗い不要で本当に時短
海外製食洗機は
- 予洗い不要
- 大きい汚れもOK
日本製のほとんどが予洗いが必要で2度手間に感じていたが、海外製食洗機は全部入れて回すだけ で片付けが完結します。
■③ フロントオープンで出し入れがしやすい

国内製の引き出し式とは違い、
手前に扉が倒れるフロントオープンタイプ。
- カゴが広い
- 上から入れやすい
- 水切りカゴが本当にいらなくなる
私の実家もフロントオープンの食洗機を使っていたので、その使い勝手の良さは経験済み。
毎日使うなら、海外製の快適さは別格です。
最後に
今回はキッチンのこだわりをまとめましたが、あまりに多すぎて長くなりすぎると思ったので前編・後編の2部作にて紹介しようと思います。
かなり長い内容にはなりますが、見て損はないクオリティになっていると思うので、是非次回もご覧ください。

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