注文住宅のオプション費用はいくら?我が家が高すぎて断念した6選と後悔しない考え方

設備・オプション
ryo&haru
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オプション高くない??
え?これ全部足したらいくらになるの?

注文住宅の打ち合わせが進むにつれて、
多くの人が一度は感じるこの疑問。

見学会では素敵に見えた家なのに、いざ見積もりを見ると
「思っていたより高い」と感じてしまうのが現実・・・

私たちも打ち合わせのたびに
「あれもしたい!」「これもしたい!」
と要望を言っているとオプション費用がとんでもないことに・・・😅

オプション金額採用・断念理由
薪ストーブ約250万円断念予算オーバー
木製サッシ約100万円断念費用対効果
プレウォール約100万円断念優先順位
ジョリパット約70万円断念予算配分
木製玄関ドア約50万円毎日使うから
Ⅱ型キッチン約250万円家事効率重視

最終的に総額は5100万円に・・・

SNSやブログでは
「オプション地獄」「追加費用が止まらない」
そんな人も多く見かけます。

今、家づくりを振り返って思うのは、
オプションが高いというより、
“仕組みを知らないと高く感じやすい”

ということでした。

この記事では、ハウスメーカーや工務店と契約する前に知っておきたいオプションの仕組みと、後悔しないための考え方を解説しています。


なぜ、注文住宅のオプションは高く感じるのか

オプションが高く感じる一番の理由は、
最初の見積もりの作られ方にあるんです!

多くのハウスメーカーでは、

  • 標準仕様を最低限にする
  • 坪単価をできるだけ低く見せる
  • 最初の見積もりを魅力的に見せる

という設計で見積もりが出てきます。

ryo&haru
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どれだけ魅力的でも、ここで契約はしちゃダメ!
相手の思う壺です!

その結果、

  • デザイン性の高い外壁
  • 床材のグレードアップ
  • 構造や工法の変更
  • 必須な設備の追加

といった「やりたいこと」を足していくと、
金額が一気に跳ね上がったように感じる。

ryo&haru
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オプションを足したら高くなった、というより“最初が安く見えていただけ”ってことか。

これはどの会社が悪い、という話ではなく、
業界全体の仕組みでもあると思います。

特に利益を出したいだけの会社や、契約をせかしてくる会社は危ないかも・・・


我が家のハウスメーカーの「標準仕様」

ryo&haru
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え!これって標準仕様だったんだ!

我が家のハウスメーカーの標準仕様は嬉しい誤算だったものがいくつかありました。

それは、
軒90cm・無垢フローリング・WB工法が標準仕様
だったこと。

見学会を回っていたとき、
多くの会社では

  • 軒はデザイン重視で浅め、もしくはゼロ
  • 床材は突板が標準
  • 無垢材はオプション扱い
  • 工法は特に触れない

というケースがほとんどでした。

そのため、
これらが最初から含まれていたのは、いい意味で少し想定外でした。

ここで感じたのは、
「オプションが高いかどうか」は
会社の標準仕様によって、見え方がまったく変わる
ということです。

床材については、
無垢フローリングがオプションになる会社も多く、
金額だけを見て諦めてしまう人も少なくありません。

無垢フローリングの費用感や、
なぜ「高い」と言われがちなのかについては、
別の記事で詳しくまとめています。
無垢フローリングは高い?実際にかかった費用と考え方


実際に「高いな」と感じたオプション例

もちろん、
すべてが標準で完結するわけではありません。

実際に検討する中で、
金額を見て諦めたオプションもありました。

我が家が諦めたオプション6選

オプション追加費用採用
薪ストーブ約250万円
木製サッシ約100万円
プレウォール約100万円
ジョリパット約70万円
クォーツ天板約40万円
寝室テラス約100万円

金額だけを見ると、
「やっぱり高い」と感じますね。

ただ、それぞれについて

  • なぜその金額になるのか
  • 標準との差は何か
  • 長く住んだときにどう影響するか
  • 本当に必要か
  • 今しなくても良いんじゃないか

を整理して考えることで、
「納得して選ぶ」「やめる」
「将来できることは憧れとして今後の目標にする」

予算と相談して後悔なく選択することができました。

実は私たち、たくさんの高額オプションを諦めました💰😨
この6選について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。
高額すぎて断念した注文住宅のオプション6選


我が家がお金をかけて良かったオプション5選

高額なオプションはたくさんありましたが、その中でも「これは採用して本当に良かった」と思えるものがあります。

どれも決して安くはありませんでしたが、毎日使うものだからこそ満足度が高く、「もう一度家を建てても採用したい」と思えるものばかりです。

① 木製玄関ドア

我が家が一番こだわったと言ってもいいのが木製玄関ドアです。

価格だけを見ると一般的な玄関ドアより高価でしたが、家に帰ってきたときに最初に目に入る場所だからこそ妥協したくありませんでした。

実際に住んでみると、無垢材ならではの温かみや質感は毎日見ても飽きませんし、家に帰るのが楽しみになります。

経年変化によって風合いが変わっていくのも楽しみの一つで、「家の顔」にふさわしいオプションだったと感じています。

木製玄関ドアについてはこちらの記事で詳しくまとめています。


② ウッドワンのⅡ型キッチン

最初は価格だけを見ると少し迷いました。

しかし、実際に使い始めると想像以上に家事がしやすく、「もっと早く使いたかった」と思うくらい快適です。

夫婦で並んで料理をしても窮屈さがなく、配膳や片付けの動線もスムーズ。

さらに、無垢材の面材は見た目にも温かみがあり、リビングから見ても家具のような存在感があります。

料理をするたびに「これにして良かった」と感じられるオプションです。


③ 深い軒がつくる半外空間

我が家のウッドデッキスペースの軒は約360cmあります。

屋根があり、壁とフェンスで囲われていることで、プライベートな空間になります。

雨の日でも窓を開けやすく、夏は日差しを遮り、ウッドデッキに気軽に出ることができます。

何より、室内と庭をゆるやかにつないでくれる半外空間ができたことで、家全体にゆとりが生まれました。

数字以上に満足度の高いオプションです。

👉 関連記事:軒の記事へ内部リンク


④ 乾太くん

乾太くんは正直、「もっと早く使いたかった」と思う設備です。

洗濯物を干す時間がほとんどなくなり、天気や花粉、梅雨を気にすることもありません。

ふわっと仕上がるタオルはもちろん、家事にかかる時間そのものが大きく減りました。

毎日使う設備だからこそ、費用以上の価値を感じています。

オール電化とガス併用を迷っている方はこちらの記事で詳しくまとめています。


⑤ 造作洗面

既製品にはない、自分たちだけの使いやすさを実現できたのが造作洗面でした。

鏡や収納、カウンターの高さまで自分たちに合わせて決められるので、毎日の身支度がとても快適です。

さらに、木やタイルを組み合わせたデザインは、朝一番に使う場所だからこそ気分が上がります。

「見た目」と「使いやすさ」をどちらも妥協しなくて良かったと思える場所になりました。

標準仕様を確認しないと起こりがちなこと

あなた
あなた

この話、契約前に知りたかった・・・

もし、
標準仕様をよく確認しないまま会社を選んでいたら。

  • 無垢床は全部オプション
  • 軒を出すだけで追加費用
  • 工法や性能を上げるたびに上乗せ
  • 断熱材や窓、クロスでも追加費用

そんなケースも、十分あり得たと思います。

さらに怖いのは、

「今ならサービスしますよ」
「皆さんこれを選ばれます」
「今契約してもらえれば、これもついてきます」

といった営業トークに流されて、
よく分からないまま契約してしまうこと

だからこそ、
オプションの話をする前に
「何が標準なのか」
しっかり確認することが欠かせません。

「いつ、何を決めるのか」を整理しておくだけでも、
追加費用に振り回されにくくなります。

床材を考え始めるタイミングについては、
体験をもとにこちらの記事でまとめています。
床材はいつ決める?後悔しやすいタイミングと理由


SNSや見学会で「かっこいい」と思うものの正体

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あれもこれも、全部オプションだったのか・・・

SNSや見学会で
「いいな」「真似したいな」
と感じるポイント、いっぱいありますよね。

実はそれ、ほとんどオプション仕様です。

  • デザイン性の高い外壁
  • 無垢材や造作家具
  • 特徴的な仕上げ
  • オシャレな間接照明

もちろん良いと思います!

ただ、
知らずに選ぶのと、分かった上で選ぶのとでは、
満足度がまったく違う
ということを覚えておいてください。


オプションで後悔しないための考え方

オプションを選ぶときは、
こんな視点で考えると整理しやすくなります。

  • 毎日の暮らしに直結するか
  • 後から変更できるか
  • 標準との差額はいくらか
  • 自分たちの価値観に合っているか
  • 住んでから追加できる設備かどうか
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価格に納得できるのか?
本当に必要なものなのか?

オプションは、削るべきものでも、
全部盛りにするものでもないんです。

そして、優先順位をつけてみると、今自分たちに何が必要かが見えてくるかもしれません。

①後から変えられないもの(窓・土地・間取り・構造・床・照明の位置)

②性能(UA値・C値・パッシブ性能)

③毎日使うもの(食洗機・キッチン・乾燥機・照明器具)

④見た目(家具・家電・造作・建具)

まだまだ迷うことはありますが、一旦悩んでいることに優先順位をつけて考えてみてください。


まとめ|オプションが高いのではなく「知らないこと」が不安になる

注文住宅のオプションについて感じたのは、
金額そのものより、分からないまま決めることが一番の不安だということ。

  • 標準仕様を知る
  • なぜその金額になるのかを聞く
  • 自分たちの暮らしに照らして考える

この順番を大切にすれば、
オプションは「後悔の種」ではなく、
納得して選んだ選択になります。

これから家づくりをする人には、
まず「オプションの前に標準仕様を見る」
という視点を持ってもらえたらと思います。

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