我が家が契約前にやっておいてよかったこと6選

家づくり

一生に一回の家づくり!後悔しないたくないですよね!

家づくりは契約してから本格的に進んでいきますが、契約前にどれだけ準備をしておけるかで、その後の流れや満足度が大きく変わると感じました。

ここでは、私たちが実際に契約前にやってよかったことを紹介します。

1. YouTubeや完成見学会で知識を深めた

家づくりに関するYouTubeチャンネルやブログで情報を集めたり、実際の完成見学会に足を運んだりしました。

インスタなどでそのハウスメーカーの家の雰囲気がわかると思うので、自分たちの好きなテイストのデザインを手がけているハウスメーカーの見学会を回ってみるのがいいと思います。

見て・触ることで、ネットで調べるだけでは分からない「空間の広さ」「素材の質感」などを体感できたのは大きな収穫でした。

2. 夫婦で「好きな家のスタイル」を話し合った

「ナチュラルが好き」「木を感じられる空間にしたい」など、夫婦で好みを共有する時間を持ちました。

お互いの理想を言葉にしてすり合わせておくことで、打ち合わせがスムーズになり、迷ったときの判断基準にもなりました。

意見が合わず打ち合わせの場で喧嘩になってしまうより、先にお互いの意見を聞き、尊重しあうことで素敵な家が完成すると思います。

3. エクセルで「採用したい仕様」をまとめた

玄関・リビング・キッチンなど、場所ごとに「採用したい仕様」をエクセルでまとめておきました。

これがあると、打ち合わせやヒアリングの際にスムーズに話が進み、担当の方とのやり取りも効率的になります。

知識を身につけ、イメージが固まっていないと中々難しいことではありますが、「これがしたい」「あれを取り入れたい」だけでもメモやスクショしておくことをオススメします!

4. 取り入れたい家具を先に決めた

家具のサイズ感は間取りや動線に直結するため、あらかじめ「置きたい家具」を決めておきました。

ソファやダイニングテーブルなど、生活の中心になる家具を先に想定しておくと、になって「置けない…」という後悔を防げます。

余裕があれば照明も早めに検討しておくと雰囲気作りがうまくいくので、近くの家具屋さんに足を運んでみるといいかも!

5. 標準仕様や要望を叶えられるか確認した

住宅会社ごとに標準仕様は違います。
契約前に「自分たちの要望が標準で叶うのか」「オプションになるのか」を確認しておくことで、追加費用の見通しを立てやすくなりました。

契約時の金額から数百万上がってしまったというのはよくある話です。お金に余裕がない場合は、特に契約前の確認が需要になってくると思います。

6. 予算をしっかりと管理した

先ほどの話とつながりますが、

仕様を契約前にしっかり決めておくことで、契約後に「あれもこれも追加…」と費用が膨らむのを防ぐことができます。
家づくりは予算管理も大切。あらかじめ固めておくと、安心感が違います。

大きな金額が動くのを見ていると、金銭感覚がおかしくなりがちですが、しっかりと自分たちの予算を把握しておくことが何よりも大切です。

まとめ

契約前にどれだけ準備をしておくかで、その後の流れが変わります。
情報収集、夫婦の話し合い、仕様や家具の検討など、ひと手間かけたことで私たちの家づくりはとてもスムーズに進みました。

それでも打ち合わせ中に「やっぱりこうしたい」「ああしたい」と要望は生まれますし、家具屋さんに行けば高い家具に目を引かれます。

限りある予算の中でどうやりくりするのか、ローンは払っていけるのか、しっかりと話し合って後悔のないように決めていく必要があります。

これから家づくりを考えている方は、ぜひ契約前にしっかりと準備をしておくことをおすすめします。

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