1階寝室は後悔する?実際に住んで分かったメリット・デメリット【1階完結の間取り】

間取り・設計

「1階寝室って便利そうだけど、本当に後悔しない?」

「防犯は大丈夫?」

「リビングの音は気にならない?」

私たちも家づくり中、同じような悩みを抱えていました。

実際に住み始めて数か月が経ち、良かったことも「ここは事前に知っておきたかった」と思うことも見えてきました。

ryo&haru
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1階に寝室あった方が移動は楽・・・でも2階寝室は防犯面でも強いし静かに寝れそう。

アパート時代は寝室がリビングの隣にあってすごくラクだった一方で、
「本当にそれでいいのか?」と不安もあったんですよね。

しかし、実際に住んでみると「思っていたこと」と「実際の暮らし」は大きく違いました。

我が家は夫婦2人暮らしで、将来子どもが1人できることを想定した1階完結の間取りです。

この記事では、実際に住んだからこそ分かったリアルなメリット・デメリットを包み隠さず紹介します。

これから1階寝室を検討している方の参考になれば嬉しいです。


1階寝室は後悔する?実際に住んだ結論

結論から言うと、1階に寝室を作る間取りはかなりおすすめです。

特に「1階完結」にすると、生活のほとんどが1階で済むので、とにかくラクになります。

これはアパートの1階に住んでいる方なら共感してもらえると思いますが、
階段を使わない生活って、想像以上に快適なんですよね。

実際、アパート時代にリビング横の寝室を経験していたこともあって、
「この動線は間違いない」と感じています。

ただし、もちろんいいことばかりではありません。

音やプライバシーなど、気になるポイントもあるので、
このあとリアルな部分も含めてしっかり解説していきます。


我が家の間取り|1階完結+寝室

実際の間取り

我が家は、1階に寝室がある「1階完結型」の間取りです。

2階はフリースペースだけにしていて、将来子供部屋として区切れるようにしています。

つまり普段の生活は、ほぼ全部1階で完結。

「半平屋みたいな暮らしがしたい」がテーマでした。

土地的に完全な平屋は厳しかったんですが、子供部屋を2階に持っていくことで、かなり近い暮らしにはできたかなと思ってます。


我が家が1階寝室を採用した理由

これはもう、アパート時代の経験が大きいです。
寝室がリビングの隣にあったんですが、これがめちゃくちゃラクでした。

眠くなったらすぐ寝れるし、朝もすぐ動ける。

この「ちょっとしたラクさ」が、毎日のことになるとかなり効いてきます。

ryo&haru
ryo&haru

1階寝室ってズボラにはたまんないよねぇ😏

もちろん将来のことも考えました!

年をとったときに、階段を使わなくていいのはやっぱり安心。

2階寝室も一応検討したんですが、気になる点もあり断念。

例えば加湿器を使うとき、水を入れるために毎回1階まで降りる必要がある。
地味だけど、これ絶対めんどくさくなってやらなくなるやつ。

2階に洗面を作れば解決できますが、その分コストも上がる。

それなら最初から1階に寝室でよくない?という結論になりました。

このような動線がスムーズになったのも、しっかりした間取りがあったおかげ!
間取りで後悔したくない方はこちらの記事を参考にしてみてください。


実際に住んで感じたメリット

とにかく動線がラク

これが一番のメリットです。

リビングからそのまま寝室に行けるので、眠くなったら即ベッドへ。
朝も上下の移動がないので、地味にストレスが減ります。

さらに、家事動線の距離も短くなるので、「あの家事やり忘れた!」ってなってもすぐにやりに行けるんですよね。

これ、ほんと一回体験すると戻れないと思います。

子供が小さいとき、抱っこして階段の上り下りをする必要もないのも無くなるので、オススメですよ!


1階で生活が完結する

食事・お風呂・睡眠。
全部1階で完結するので、生活がシンプルになります。

ryo&haru
ryo&haru

平屋が理想だった私たちにとって、「1階完結の2階建」が最適だったね!

まだ老後は先ですが、家づくりでは将来の暮らしも意識していました。

もし2階が寝室だった場合、

毎日階段を上り下りする生活になります。

若いうちは問題なくても、何十年も住み続ける家だからこそ、将来を考えて1階寝室を選びました。

今でも

「将来リフォームしなくて済む安心感」

は大きなメリットだと感じています。


家族との距離が近い

寝室がLDKの近くにあることで、自然とコミュニケーションが増えます。

子供の様子もわかりやすいし、距離感がちょうど良くなると感じています。


平屋っぽい暮らしができる

完全な平屋じゃなくても、1階完結にすることでかなり近い暮らしができます。

2階は「必要なときだけ使う場所」にできるのがいいところです。
例えば、

  • ジム
  • 趣味の空間
  • 子供との遊び場
  • ラウンジ
  • ゲストルーム
ryo&haru
ryo&haru

私たちは、スタディスペースとジムにでもしようかなぁ

こんなふうに「何の部屋でもないからこそ、なんでもできる」
そう思っておくと、可変性のある暮らしができるのではないでしょうか。


実際に住んで感じたデメリット

ここまでメリットを紹介してきましたが、もちろん「1階寝室ならでは」のデメリットもあります。

とはいえ、実際に住んでみると「想像していたほどではなかったこと」も多くありました。

ここでは、私たちが実際に暮らして感じたことを正直にお伝えします。

音はそれなりに聞こえる

ここが一番の課題かもしれません。

暮らしの中で感じるのは、

・リビングやキッチンの音はそれなりに聞こえる
・奥さんと寝る時間が違う時は気を遣う
・外の音が気になる

ただ、これは2階寝室であっても間取りによっては同じくらい音が聞こえる可能性があります。

吹き抜けやリビング階段があると、音を遮ることができないので、寝室が1階であろうと2階であろうとあまり変わりのない部分なんです。

なのでここは「多少は仕方ない」と割り切ってます。

対策として、断熱材を壁に入れたり、引き戸ではなく開戸を採用するといいかと思います。


来客時は少し気を使う

来客がある日は、寝室のドアを閉めておくだけで十分ですが、来客動線によっては寝室前を通る間取りもあります。

そのため、間取りを考える段階で来客動線を意識しておくと安心です。

我が家ではそこまで困った経験はありませんが、「生活感を見られたくない」という方は少し意識して設計すると良いと思います。


防犯面は間取りだけで決まるものではない

「1階寝室は防犯上怖い」という声もよく見かけます。

確かに2階より侵入されやすいイメージがあるかもしれません。

しかし、実際に暮らしてみると、防犯は寝室が1階か2階かだけで決まるものではないと感じています。

例えば我が家では、

  • 窓の配置
  • カーテンで室内を見えにくくする工夫
  • 外構計画
  • 人通り

なども含めて考えました。

寝室が1階だから不安というより、「家全体で防犯対策を考えること」が大切だと思います。


結局、1階寝室は後悔した?

結論から言うと、私たちは1階寝室を採用して後悔していません。

もちろん、音や来客時など多少気になることはあります。

しかし、それ以上に毎日の暮らしやすさのメリットが圧倒的に大きいと感じています。

実際に住んでみて感じたのは、「階段を使わなくていい」という快適さは想像以上だったということです。

朝起きてから夜寝るまで、ほとんど1階だけで生活が完結するため、毎日の移動が本当にラクになりました。

もしもう一度家を建てるとしても、私たちは迷わず1階寝室を選びます。

そんな我が家の住み始めてから、よかったと思えることを「10選」まとめた記事もありますので、是非参考にしてみてください。

1階リビングだけの間取りは後悔する?

逆に「1階リビングだけの間取りは後悔する」という声を見かけることがあります。

実際、我が家も間取りを考えている頃に何度もこの疑問を調べました。

後悔すると言われる理由として多いのは、

  • 毎日寝室まで階段を上り下りするのが大変
  • 洋服(クローゼットが2階の場合)を持って2階へ行く動線が長くなる
  • 将来、年齢を重ねたときに負担になる
  • 子どもが独立した後も夫婦だけで2階を使い続けることになる

といった点です。

もちろん、2階に寝室があることで生活空間と寝室を分けられたり、来客時にプライバシーを確保しやすかったりするメリットもあります。

そのため、「1階リビングだけの間取り」が悪いというわけではありません。

ただ、私たちは毎日の暮らしやすさを優先したかったため、LDK・洗面・寝室をすべて1階にまとめた1階完結の間取りを選びました。

実際に住み始めてからは、

  • 朝起きてから夜寝るまで階段を使わない
  • 洗濯から収納までの動線が短い
  • 将来もそのまま暮らせる安心感がある

など、想像以上に快適だと感じています。

「平屋に憧れるけれど、土地や予算の都合で難しい」という方には、1階寝室を取り入れた1階完結の間取りは、とても満足度の高い選択肢になると思います。

向いている人・向いていない人

どんな間取りにもその家族にとって向き不向きはありますよね。

わかりやすく表にまとめてみたので、参考にしてみてください。

おすすめな人おすすめしない人
老後まで快適に暮らしたい生活リズムが家族で大きく違う
家事動線を重視したい来客が非常に多い
平屋のような暮らしをしたい寝室を完全に独立させたい
階段をできるだけ使いたくない防犯対策をあまり考えたくない

よくある質問(FAQ)

Q. 1階寝室は防犯面で危険ですか?

寝室が1階というだけで危険とは言えません。窓の配置や外構、シャッター、防犯ガラスなど、家全体で対策することが大切です。


Q. リビングの音は気になりますか?

多少聞こえますが、我が家では寝られないほどではありませんでした。生活スタイルにもよりますが、想像していたより気になりませんでした。


Q. 老後にも住みやすいですか?

はい。階段を使わず生活できるため、将来も安心して暮らせる間取りだと感じています。


Q. 子育てにも向いていますか?

小さなお子さんがいる時期は特に便利だと思います。将来的には2階の部屋を子ども部屋として使うこともできます。

我が家の1階完結という考え方

我が家は完全な1階完結型です。

2階はフリースペースだけにしていて、将来のために残しています。

子供ができたら部屋にするし、それまでは趣味部屋やくつろぐ空間にする予定です。

ryo&haru
ryo&haru

可変性を持たせて、ゆとりを作っておくことも大事だね!

何も決めすぎていないからこそ、あとから自由に変えられるのが気に入っています。


まとめ

1階寝室は、「後悔する」という意見を見かけることもあります。

しかし、実際に住んでみると、インターネットで見た不安の多くは、暮らし始めるとそこまで気にならないことばかりでした。

もちろん、家族構成やライフスタイルによって向き・不向きはあります。

それでも、私たちにとっては、

  • 家事動線の良さ
  • 階段を使わない暮らし
  • 将来への安心感

これらのメリットが、デメリットを大きく上回っています。

これから家づくりをする方には、「今だけ」でなく10年後、20年後の暮らしも想像しながら間取りを考えることをおすすめします。

もしもう一度家を建てるとしても、私たちは迷わず1階寝室を選びます。

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