注文住宅の照明計画で後悔しないコツ|ダウンライトはいらない?実体験で解説

LDK

照明ってダウンライトを付けて「とりあえず明るくしておけばかっこいい」と思っていませんか?

その考え、住んでから後悔に変わるかもしれません。

実は注文住宅で後悔しやすいポイントのひとつが照明計画です。

私も最初は「ダウンライトってスタイリッシュでかっこいい!」と思っていましたが、ダウンライトの多い家の見学会に何軒か行った結果、我が家には必要ないと判断して「光の重心を落とした多灯分散」という考え方の照明計画にしました。

ryo&haru
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照明を制するものがおしゃれ空間を制す!

結果として、かーなーり満足できた照明計画になりました。

この記事では、実体験をもとに
・照明計画の考え方
・ダウンライトは本当に必要か
・後悔しないコツ

をわかりやすく解説します。

※この記事はこんな人におすすめ
・照明計画で失敗したくない
・ダウンライトをつけるか迷っている
・おしゃれな家にしたい


照明計画で一番大事な考え方

まず大前提として、「とにかく明るい部屋=良い部屋」ではありません。

どこもかしこも明るいと、逆に落ち着かない空間になります。

大事なのは、“陰影”をつくること。

暗い部分があるからこそ、照らされた場所が引き立ちます。

そのために重要なのが、

👉 「この照明は何を照らすのか?」という意味を持たせること

ただ明るくするためではなく、
空間を演出するための照明にすることがポイントです。

つまり、用途のない照明はどんどん無くしていく!
少し暗いかもくらいでOKです!

ryo&haru
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なぜ暗くてもいいのかは最後まで読むとわかるよ!


色温度で空間の印象は変わる

照明計画で意外と見落とされがちなのが「色温度」

日中は自然光があるので明るくても問題ありませんが、
夜も同じレベルの明るさにしてしまうと

・目が疲れる
・リラックスできない
・体のリズムが崩れる

といったデメリットがあります。

やわらかい光になることで、夜でも落ち着いて過ごせる空間になります。

ryo&haru
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LDKを電球色の柔らかい光で包むと気持ちもリラックスできるね!

色味の分け方として、

電球色=LDK・寝室・玄関・書斎等の落ち着く空間に
温白色=洗面・キッチンの手元・デスク周り等の作業スペースに

この考え方で色を決めると、大きく色温度の失敗は防げると思います。

もし可能であれば、
👉 調光・調色できる照明もかなりおすすめです。


ダウンライトは本当に必要?

ここが一番伝えたいポイントです。

ryo&haru
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そのダウンライト、本当に必要?

結論として、作業スペース以外はいらないと感じています。

例えば、

・キッチン
・脱衣所
・クローゼット
・書斎

こういった「作業する場所」には向いています。

ただリビングなどのくつろぐ空間では

・真上からの光が眩しい
・陰影がなくなる
・雰囲気が出ない

と感じました。

特に赤ちゃんは上を向くことが多いので、
ダウンライトはかなり眩しく感じているのではないでしょうか。

そしてもう一つのメリットが、天井がすっきりして綺麗な空間に見えることです!

完成見学会に行く機会があれば、夕方から夜付近に予約して照明の感じ方を重点的に見てみてください!


寝室のダウンライトはNG

寝室は特に注意です。

もし間取りが出来ている人はベッドの頭の位置にダウンライトがないか要チェック!

理由はシンプルで、

👉 眩しいからです。

リラックスする空間なのに、
直接的な光が目に入るのはかなりストレスになります。

もし使うなら、足元や間接的に照らす位置にするのがいいです。

オススメは光源が見えないブラケットライトや、足元の間接照明です!

ryo&haru
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寝室の照明を少しこだわるだけでホテルライクになって最高だね!

我が家は1階に寝室を持ってきて平屋ライクな暮らしができるような設計にしました。

1階寝室を検討していてメリット・デメリットが知りたい方はこちらの記事で詳しく説明しています。


おすすめは「多灯分散」

結局どんな照明計画だといいのか・・・

結論はこれです。

👉 多灯分散

我が家では

・ブラケットライト(レセップ照明)
・間接照明
・ペンダントライト
・デスクランプ

を各所に配置し、組み合わせて空間を照らす照明計画。

ryo&haru
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イルミネーションみたいに小さい灯りで空間を照らしていると、綺麗に見えるのと同じだね!

さらに上級テクニックとして、

・スポットライトで天井を照らす
・間接照明で反射光を使う

天井や壁の面をあえて照らすことで、柔らかい光でもしっかり明るさを確保できます。


我が家の照明計画(少し暗めにした理由)

ここからが冒頭でも触れた一番重要な部分。

我が家のLDKのリビングは、

👉 ブラケットライト2灯だけ

わかります。絶対暗いだろ!って思いましたよね?

これはあえて照明を少なくして、
「後から足す前提」で計画しました。

正直に言うと、かなり攻めた照明計画だと思います。

ただ、我が家が選んだハウスメーカーは普段から多灯分散の照明計画を採用しているため、
明るさに関してはそこまで不安はありません。

ryo&haru
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体感したからわかるけど、多灯分散ってすっごく落ち着くんだよね

それよりも重視したのは、

👉 「あとから調整できること」

照明は足すことはできますが、減らすことは基本的にできません。

だからこそ最初から明るくしすぎず、
必要に応じて足していく前提にしました。

スイッチ連動コンセントで後付けも快適に

ただここで問題になるのが、

👉 スタンドライトのオンオフが面倒問題

普通に後付けすると、
いちいちその場所に行って電源を操作する必要があります。

そこで我が家では、

👉 スイッチ連動のコンセントを設置しました

コンセントの電源ON/OFFをスイッチで行えることで、

メインの照明スイッチを操作するだけで
後付けした照明もまとめてON/OFFできます。

これがめちゃくちゃ便利で、
暮らしの満足度がかなり上がるポイントだと思っています。


なぜダウンライトを多くつける家が多いのか

よく「暗かったら困るからとりあえずダウンライトを多めに」という話を聞きます。

実はこれ、施主側だけでなく
ハウスメーカー側の事情も大きいと思っています。

👉 暗いことへのクレームは来るけど、明るすぎるクレームは来ない

だからこそ最初から明るめに設計されるケースが多いです。

ただこれは裏を返すと、

👉 「照明は後から足せる」という選択肢を知らないだけ

とも言えます。

この考え方を知っているだけで、
照明計画の自由度はかなり上がります。

ryo&haru
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この記事の内容を踏まえて照明を見れば、その会社がどれくらい照明計画に重きを置いているかがわかるよ!


実際に感じている不安と後悔ポイント

現時点で大きな後悔はありませんが、あえて挙げるならひとつだけ。

👉 引掛シーリングをもう少し用意しておけばよかった

後からペンダントライトを追加することを考えると、
最初から数カ所仕込んでおくとより自由度が上がったと思います。

ただし、照明に関してはかなり考えたので、
大きな不安はありません。


使用している照明(※後入れ)

ryo&haru
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我が家のLDKの照明を紹介✨

メイン照明/レセップ照明

tool box/LT-BR015-01-G141

フロストLED電球 φ70
(E26)50W相当
スノー2700K電球色
LT-BB008-11-G141

モデストレセップ Mサイズ E26 ホワイト | LT-BR015-01-G141 | 直付・ブラケット照明 | 照明・スイッチ | toolbox
サイズ外寸:H55×φ55mm取付ピッチ:24mm素材磁器仕上素地口金E26適合電球白熱灯(〜100W) / 電球形蛍光灯(〜100W型) / LED電球※ 電球は付属しません。電球の商品一覧ページはこちら用途屋内用取付天井・壁直付重量約1...

ダイニング/ペンダントライト

&tradition/Flowerpot vp7

マットホワイト
LED E26 7.8W 電球色 LDA8L-G

Flowerpot VP7
コードの長さ加工が可能です。 フラワーポット・ランプは、60年代後半に発生した反戦を御旗にしたフラワーパワー運動の代名詞にもなりました。 当時は平和と調和を促進する為、旧来の慣習から脱却し、よりオープンでモダンな精神を受け入れる考え方が勃興...

キッチン

flame/marshmallow S

LED電球
LED58D 35W相当

marshmallow S|ペンダント照明|商品詳細ページ|照明・インテリア 販売 flame

照明は「間取りとセット」で考えるべき

とりあえずで付けたい照明を選んでもうまくはいきません!

本当は

・間取り
・窓の位置
・天井高さ

とセットで考えることが大切です。

さらに、照明計画は間取りの図面ではなく立体的な空間として考えないといけません。

我が家も最初に複数の提案を見ていなかったら、
ここまで考えられなかったと思います。


まとめ|照明計画は「足す前提」で考える

照明計画で後悔しないためには、

・明るさだけで考えない
・陰影を意識する
・ダウンライトに頼りすぎない
・後から足せる前提で考える

このあたりが重要です。

最初から完璧を目指すよりも、
「あとから調整できる余白」を残すこと。

これが結果的に、
満足度の高い照明計画につながると思います。

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